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日常を記録していきます。

二人暮らしまでの話

 今回は、彼女からリクエストを受け「二人暮らし」について書いていこうと思います。

 

僕たちは出会って1ヶ月くらいで付き合い始めました。

出会いはマッチングアプリだったのですが、お互いの住んでいる場所が自転車で15分ほどのところで、出会ってからは頻繁に会うようになりました。

 

自分は当時、会社の寮に住んでおり、そこはお風呂は共同で、キッチンとトイレは部屋についているけど建物自体が大変古く、住みやすいとは言い難い場所でした。

 

そんな環境もあり、彼女の家に転がり込むという形で、半同棲生活が始まりました。

今思うと大変迷惑な奴だったと思います。笑

 

仕事着や荷物などは自分の部屋に置いておき、仕事が終わったら彼女の部屋へ行って、ご飯を一緒に食べ、次の日の朝、自転車で自宅へ帰り、仕事着に着替えて出勤をするというルーティンが出来上がりました。

 

付き合って一年が経過した頃、彼女の部屋の更新期もあって、この機会に同棲することにしました。

 

最初は当時住んでいた場所の近くで探しておりましたが、せっかく東京にいるんだし、お互い住んだことのない場所にしようとなり、正反対の東京の西側で部屋を探し始めました。

 

部屋探しは、なかなかうまく進まなかったのですが、彼女の部屋を退出する最終月の本当のギリギリのところで、2人とも気に入って申し込んでいた部屋に運よく決まることができました。

 

もしここに決まらなかったとなると、彼女が自分の狭い寮の部屋に来ることになっていたので、大変なことになっていました。笑

 

引っ越しはレンタカーでハイエースを借り、東京を横断するという形で3往復して2人で冷蔵庫やら洗濯機やら全て運びました。

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慣れない大きな車の運転、重たい家具家電の上げ下ろし、はじめての首都高の運転、、、

次の引っ越しは業者に頼もうと決意する程、大変な思いをしました。笑

 

前の家からは必要最低限の家電しかもってこなかったので、ここから2人で話し合いながら家具を揃えていきました。

 

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こんな感じで今の家はとても住みやすく、気に入っています。

 

あと3ヶ月で同棲が始まってから2年が経過します。

もちろん喧嘩などいろいろありましたが、なんだかんだ楽しい記憶の方が多くて幸せに過ごせていると思います。

 

これからのこの家での同棲生活もすごく楽しみです。