SCAJ2021
2021年11月17日〜19日に行われたSCAJ2021に行ってきました
2年ぶりに行われたアジア最大級のコーヒーイベント。
コロナも落ち着いてきたこともあり、人が溢れかえっていました。
人混みが久々すぎて、懐かしい感じ
あちこちで試飲をやっており、有名なお店のエスプレッソや、スペシャルティコーヒー、ラテなどたくさん頂くことができました。
toBのイベントでなので、コーヒー屋に勤めている一個人として行った自分としては、特に目的も無かったので、プラプラしているだけでしたが日本で最大規模のコーヒーイベントに参加することができ、自分も界隈の端くれには居るんだなと実感。
無料の招待券を参加する機会を与えてくれたお店に感謝
イベントに訪れている人、実演している人が比較的若い人が多かった印象。
コーヒーマーケットのターゲットの幅が広がっていると感じました。
これも先人達が尽力してきた一つの結果だと思います。
自分もコーヒーに興味を持ったのがここ2年くらいで、入口は浅煎りのスペシャリティコーヒーでした。
今でこそ中深煎りのコーヒーが好きになりましたが、やっぱり浅煎りも好きです。
雑誌やSNSでよく見るバリスタや有名な方々を生で拝見し、パワーをもらいました。(気がする)
コーヒーに対する印象や、入口を作るために尽力した先人達を生で見ることができたのは良い経験でした。
今年は個人として参加し、日本最大規模のコーヒーイベントを体験できました。
来年、再来年には一業界の人間として参加し、実りのある体験ができる様、日々成長していきたいと思います。
カフェメニューの試作
将来開くカフェにおくメニューを日頃から考えて試作しております。
先日作ったバスチーがかなり美味しかったのでこれはメニューに決まり。
フワトロ食感で、クリームチーズの良い風味と絶妙な甘さ加減。これはちょっと深めのコーヒーにぴったりの味。
これは大成功です。
自分の兄弟にも食べてもらい、これは美味しいと言ってもらえました。
それからロータスブラウニー
これも定番って言えば定番ですが、チョコ系のケーキもおきたいのでこれも試作。
ロータスって焼くと美味しさが倍増する気がします。
中には煎ったナッツを入れて、香ばしさと食感をプラス。
これもかなり美味しく簡単に誰でも作れるので採用。
あとはベーグルを作ってみたり、王道の硬めのプリン、イタリアのお菓子カッサータなどなど
色々作ってはいますが、お店に出すレベルには及ばず、、、
まだまだ改善あるのみです。
お店を出すまではまだ時間がかかりそうですが、この準備期間を使って完成度を高めていきたいです。
ラテアート
将来カフェを開くにあたって、美味しいコーヒーはもちろん、美味しくて美しいラテも提供したいと考えており、今はラテアートの練習を日々行なっています。
YouTubeやInstagramでラテアートの動画を見ているのですが、ものすごくスマートに作っているので、自分でもすぐ出来るだろうと思っていたのですがこれが本当に難しい。
簡単に作る人ほど、多くの練習をしてきたんだなぁと尊敬します。
始めてから4ヶ月が経過し、最初に比べると上手くなっていますが、安定して同じもの作ることが難しく感じています。
今働いているカフェでの目標は、フードの提供の仕組みや、メニューを考えること。
そして、エスプレッソマシンが自由に使えるので、ラテを安定して提供できるように練習を積むこと。
この目標をクリアしたらステップアップで、次のカフェを探すか、独立までこのお店で働くか、考えています。
どちらにせよ、安定してラテアートを作るまでの道のりはまだ先になりそうに感じます。
頑張ろう。
最近の晩御飯事情
最近の晩御飯で食べたものを記録しています
snowpeakのコンパクトスモーカーでお家燻製
半年待ち、やっと入荷されたので購入
念願の家で燻製ができるようになりました。
さすがキャンプ用品。簡単に燻製ができるので本当におすすめ。
いろんな具材で試してみたい。
好きなものしか入れないアヒージョ
アヒージョ美味しくて簡単なのでよく作ります。
好きな具材ばっかり入れてまう。
ヒロアカ一期からイッキ見してどハマりして今季も追ってます。
特に誰が好きって訳でもなく、出てくるキャラ全員好き。みんな主人公。
彼女の誕生日
今月は彼女の誕生日があり、
家で料理を作ってお祝いしました
サーモンのカルパッチョにステーキ、キノコリゾット、そしてまたもアヒージョ。笑
今月はざっくりこんな感じでした。
写真を振り返ると月日の経つ速さを実感します。
そして食べたものを忘れてしまっていることにも。笑
今月も楽しく美味しい1ヶ月にするぞ〜
アルバイト
緊急事態宣言・まん防が明け、飲食店もだんだんと元の営業に戻りつつある今日この頃。
新しく居酒屋のアルバイトを始めました。
昼間はカフェとコーヒー豆の焙煎の仕事を交互に入り、夜の時間がすっぽり空いていたので、この時を半年間ずっと待っていました。
なので今はトリプルワークになりました。
お店は炭火焼きの鳥が売りの居酒屋さん。
求人を隅から隅までじっくり見て、ここしかないと判断してから申し込みました。
時給良く、賄いが有り、将来の自分の店づくりに必要な事が学べる環境という基準を設けて探しました。
面接で店長に自分の将来のこと、その為に今していることを話すと、すぐ理解してくれて、ここのお店なら学べる事が沢山あると思えました。
すでに4回くらい入りましたが、忙しい時は本当に忙しい。
そして覚える仕事が山ほど有る。
自分は忙しければ忙しいほど燃えるタイプの人間なので夜の仕事も合っていると思いました。笑
他のアルバイトや社員スタッフも年が近く、ものすごく良い人ばかりで、自分はつくづく人に恵まれる運命にあるのだと感じました。
賄いはボリュームがすごくて、美味しくて、
まさに望んでいたものそのもので、とても良い環境に飛び込めたと思います。
これからはトリプルワーク。
かなりハードな人生になってきましたが、半年間のんびり過ごしたし、これも夢のために自分自身が決断した環境。
将来の夢のために一歩一歩、進んでいるつもりですが、この道が正しく、安全な道なのかも分かりません。
だけど、自分で選んだ環境で、今できることを頭を使って精一杯やるしかありません。
自分の歩んできた道を正解にするために。
将来振り返ったときに、この道が自分にとって正しい道で、自分を信じて頑張ってきて良かったと思えるよう頑張るぞ〜
常連客
東京に出てきて5年。
生まれである、青森との違いは、
お店の数が桁違いに多いということ。
田舎に住んでいた頃は、友達と遊びに行くとなったら毎回お決まりの同じコース。同じ店。いつもと同じような会話。
そこしかないから行っていた、という感覚。
東京に出てきてからは、意識的にこれまでに行ったことがないお店を選んで、新しい体験を求めてお店探しをしている。
それほどお店があるということ。
なのでsnsで話題になっているお店や、他の人があげている写真を見て、いいなと思ったところ、人からおすすめされたお店に行くことが多い。
そして、行ったら写真を撮り、snsに感想と一緒に記録して、その後もう一度行くってことは、よほど気に入ったお店でないとなかなかない。
同じお金を払うなら、今までに体験したことがない、新しい体験に払った方がいいと思っているからである。
「常連客」を作るっていうことは、並大抵ではないと感じる。
今お世話になっている、珈琲豆の小売りのお店のお客様は、昔から利用している、いわゆる常連客。
つまり、先代の方々の努力により積み上げられてきた賜物。
その積み上げられてきたものを保ちつつ、さらに拡大していくということが、我々新しい世代の役目であると思う。
お店を守り、繁盛させていくことが必要なのだが、これがなかなか難しい。
自分も近い将来お店を経営したいと考えている。
「自分にとって」居心地がいいお店ではなく、利用してもらう「お客様にとって」居心地がいいお店とは何か?を常に考えている。
顔馴染みの店主、毎回頼む同じ商品、見慣れた店内、いつもの香り。
お客様がまた来たいと思えて、その空間、体験を他の誰かに共有したいと思える、お店を作りたい。
今はお店を経営するためのノウハウ、経験を積んでいる。いわゆる下積みの時期。
いろんなお店に行ける環境を存分に活かして、将来の自分のお店の形を作っていきたい。
二人暮らしまでの話
今回は、彼女からリクエストを受け「二人暮らし」について書いていこうと思います。
僕たちは出会って1ヶ月くらいで付き合い始めました。
出会いはマッチングアプリだったのですが、お互いの住んでいる場所が自転車で15分ほどのところで、出会ってからは頻繁に会うようになりました。
自分は当時、会社の寮に住んでおり、そこはお風呂は共同で、キッチンとトイレは部屋についているけど建物自体が大変古く、住みやすいとは言い難い場所でした。
そんな環境もあり、彼女の家に転がり込むという形で、半同棲生活が始まりました。
今思うと大変迷惑な奴だったと思います。笑
仕事着や荷物などは自分の部屋に置いておき、仕事が終わったら彼女の部屋へ行って、ご飯を一緒に食べ、次の日の朝、自転車で自宅へ帰り、仕事着に着替えて出勤をするというルーティンが出来上がりました。
付き合って一年が経過した頃、彼女の部屋の更新期もあって、この機会に同棲することにしました。
最初は当時住んでいた場所の近くで探しておりましたが、せっかく東京にいるんだし、お互い住んだことのない場所にしようとなり、正反対の東京の西側で部屋を探し始めました。
部屋探しは、なかなかうまく進まなかったのですが、彼女の部屋を退出する最終月の本当のギリギリのところで、2人とも気に入って申し込んでいた部屋に運よく決まることができました。
もしここに決まらなかったとなると、彼女が自分の狭い寮の部屋に来ることになっていたので、大変なことになっていました。笑
引っ越しはレンタカーでハイエースを借り、東京を横断するという形で3往復して2人で冷蔵庫やら洗濯機やら全て運びました。
慣れない大きな車の運転、重たい家具家電の上げ下ろし、はじめての首都高の運転、、、
次の引っ越しは業者に頼もうと決意する程、大変な思いをしました。笑
前の家からは必要最低限の家電しかもってこなかったので、ここから2人で話し合いながら家具を揃えていきました。
こんな感じで今の家はとても住みやすく、気に入っています。
あと3ヶ月で同棲が始まってから2年が経過します。
もちろん喧嘩などいろいろありましたが、なんだかんだ楽しい記憶の方が多くて幸せに過ごせていると思います。
これからのこの家での同棲生活もすごく楽しみです。